離婚調停の心構え
こんにちは。あいるたんです。
私の元旦那はDVモラハラ夫でした。
調停中もいつハチ合わせになるかわからず恐怖心でいっぱいだった事を今でも覚えています。
そんな私が今回はこれから離婚調停へ向かう方に調停での心構えを書きたいと思います。調停はあまりよい場所ではないと思います。基本的に人と争う場所なので気分も重くなってしまいます。少しだけそんな心を強く持つことのお手伝いができたらいいなと思っています。
①相手との戦闘だと思うこと
愛し合った人との争いですので、それはかなりつらいしキツイものになる事を覚悟してください。ここまで、人は残酷になるものなんだな…と私は思いました。相手は自分の欲をむき出しにしてきます。中途半端な迷いは捨ててください。
②相手に情をかけないこと
情をかけるのは、調停が終わってからでも遅くないです。
調停中に情が湧くと調停員さんに明確な思いが伝えられません。あいまいな受け答えでは相手にも調停員さんにも思いが伝わりません。じゃあ、調停しなくてもいいよね?ってことになってしまいます。そこは強い意思でのぞんでください。
③コレだけはゆずれないものを持つこと
1つだけコレだけは自分にとってゆずれないものを持ってください。
子ども達はゆずれないと強く心に思うなど。特に親権はゆずれない方が多いと思います。必ず自分が親権をとり、子どもたちを幸せにすると強くおもってください。
それだけで自分の心を奮い起こせるはずです。
あとは家庭裁判所の待合室にできれば、応援者を連れるなど…。
1人では待つ時間で色んなことを考えてしまうので
「がんばって!しっかり!」など言ってくれる人がいると良いと思います。
ちなみに私は実妹が来てくれました。ほんと心強かったです。
今あるのも実妹のおかげです。子ども達を守れました。ありがとう。
これから調停に向かう方!しっかり!がんばって!
新しい人生のスタートと思って。この先にはきっと今よりも幸せが待っています。
今がつらくてもいつか必ずよかったと思える日が来ることを信じて…
あいるたんでした。